こんにちは!今日は、子犬のトイレトレーとペットシーツについて解説し、おすすめをご紹介したいと思います。子犬が屋内でトイレをする場合は、トイレトレーは必須と言えるでしょう。また、トイレトレーニングは難しいので、どの商品が適しているのか悩まれる方も多いと思います。種類別に紹介して行きたいと思います。
まず、子犬のトイレトレーを見ていきましょう。トイレトレーの種類としては、一般的に多く使われているトイレトレーと、価格帯が高くあまり使用されていませんが、自動トイレトレーがあります。一般的なトイレトレーは、通常、上にペットシーツを敷いて使用します。ペットシーツがすべて吸収しきれないものを、トイレトレーが外に漏れないように防いだり、トレーニングの際に子犬がトイレをする場所だと認識できるように役立ちます。それでは、一般的なトイレトレーをいくつかご紹介しましょう。
スーパーペット シリコーントイレマット
出典:スーパーペット(シリコントイレマット 大型 22,900円)
まずは、最も一般的なトイレトレーをご紹介します。スーパーペットというブランドのトイレマットです。子犬と猫の兼用で、上にペットシーツを敷いて使用します。漏れ防止の縁があるので、万が一マットから外れても大丈夫ですし、防水加工がされているので水洗いもできて便利です。何よりも無毒性のシリコン製なので、安心して使用できますね。ペットシーツは別途購入する必要がありますが、トイレマット以外に食器マットなどにも使えるのが大きなメリットだと思います。ペットシーツと一緒に使うトイレトレーをお探しの方におすすめです。
ドクトック トイレトレー
出典:ユニーク(子犬用トイレトレー 標準型 犬用トイレ 中型 ノンスリップ 33,000円)
次は、ドクトックのトイレトレーをご紹介します。このトイレトレーは、ペットシーツを使用する必要がなく、トレーを傾けることで大小の便をまとめて、一度にトイレに処理できます。洗浄も簡単で、おしっこの場合も溝の下に溜まるので、子犬が踏むこともないそうです。価格面でも環境面でも、パッドを使わなくて済むのが最大のメリットだと思います。
この製品には多くのオプションがあります。まず、標準型と延長型があります。標準型は一般的なペットシーツとサイズがほぼ同じで、延長型は縦に少し長くなっています。延長型は、連結して無限に延長して使用できるのですが、大型犬を飼っている方や、今は小さい子犬ですが、大きくなったら延長して使いたいという方におすすめです。その他にも、オス犬用の仕切り、ペットシーツを使う方のためのペットシーツを固定できるマットなど、様々なオプションが用意されているので、見てみるのも良いかもしれません。
自動トイレトレーは、少し聞き慣れないかもしれませんね。というのも、自動トイレトレーは平均して30万円後半という価格帯だからです。それでも、それだけ便利というメリットがあるのでしょう。このようなトイレトレーもあるという紹介も兼ねて、必要とされる方もいるかもしれないので、取り上げてみました。
ハッピー自動トイレトレー
出典:ハッピー・ルー(水洗式子犬用自動トイレトレー 348,000円)
ハッピーの自動トイレトレーをご紹介します。赤外線センサーで子犬の動きを感知し、排泄後に水で自動洗浄も可能な製品です。子犬の尿の臭いに悩んでいた方におすすめです。そして、何よりも使い捨てのペットシーツを全く使用しなくて済む点が、長期的に見ると経済的にも節約になり、環境にも貢献できるという点が大きなメリットだと感じました。水道直結も可能で、設置も簡単だとか!
アイドックフォーティ AIスマート子犬用ペットシーツ
出典:アイドッグフォーティ(AIスマート子犬用トイレパッド 小型 390,000円)
アイドックフォーティの自動トイレトレー『AIスマート子犬用ペットシーツ』をご紹介します。名前からしてすごくスマートに見えませんか? ㅎㅎ この製品は、動作センサーでペットを確認し、排泄物が検出されると自動で掃除する機能を搭載しています。汚れたペットシーツが中に巻き込まれると、新しいペットシーツが敷かれる仕組みです。愛犬のサイズに合わせて小型、中型とサイズを選ぶことができます。ここまででもすごいのに、他にも様々なスマートな機能が搭載されているんです。『ペットの動作を感知して通知を送信する機能』、『ペットシーツの状態をリアルタイムで動画で確認できる機能』、『双方向の音声送受信機能』などがあります。本当に便利ですが、専用のペットシーツをずっと使わなければならないのですが、価格帯が高いため、維持費が結構かかるというデメリットもありますㅠㅠ
このように、子犬のトイレトレーについて見てきましたが、いかがでしたでしょうか?お役に立てれば幸いです。今日も読んでいただきありがとうございます:)